西アフリカの熱帯雨林に広く分布する巨大な樹木です。密度は約0.32g/cm³と極めて軽く、アフリカ産の軽量材として「オベチェ」と比較されることがありますが、オベチェよりもさらに柔らかい傾向にあります。成長が非常に早く、大径木が得られるため、大判の板が取れるのが利点です。しかし、材が非常に柔らかいため、傷がつきやすく、構造的な負荷がかかる場所には全く適しません。加工中にラテックス(乳液)が刃物に付着することがあり、注意が必要です。