エミエン(A. boonei)と極めて近い性質を持つアフリカ産の軽量材です。密度は約0.33g/cm³で、羽目板や天井板などの荷重がかからない内装材として利用されます。植物学的にはキョウチクトウ科特有の乳液を含み、乾燥が不十分だと加工面に悪影響を及ぼすことがあります。日本の木材で例えるなら、密度面ではキリに近いですが、質感はよりスポンジ状で、高級感には欠けます。産地では伝統的に太鼓の胴や生活用具の材料として使われてきました。