コンゴアルストニア

Alstonia congensis
Congo Alstonia
Apocynaceae
広葉樹
基本密度
0.326 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 スギより軽く、非常に軽量
密度(含水率12%時の推定)
≈326 kg/m³

物性データ

基本密度0.326 g/cm³

特徴・解説

エミエン(A. boonei)と極めて近い性質を持つアフリカ産の軽量材です。密度は約0.33g/cm³で、羽目板や天井板などの荷重がかからない内装材として利用されます。植物学的にはキョウチクトウ科特有の乳液を含み、乾燥が不十分だと加工面に悪影響を及ぼすことがあります。日本の木材で例えるなら、密度面ではキリに近いですが、質感はよりスポンジ状で、高級感には欠けます。産地では伝統的に太鼓の胴や生活用具の材料として使われてきました。

🎨 色味
白から非常に淡い黄色。心材と辺材の色の差はほとんど見られない。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目はやや粗く、表面に繊維の毛羽立ちが起きやすい。
🛡️ 耐朽性
非常に低い。湿気や虫害に極めて弱く、屋外使用は厳禁。防虫処理が推奨される。
🔧 加工性
容易。切削抵抗は小さいが、柔らかすぎてエッジが崩れやすいため、仕上げには工夫が必要。
📦 主な用途
天井板模型梱包用クレート芯材民芸品