| 基本密度 | 0.479 g/cm³ |
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アマゾン熱帯雨林に分布するウルシ科の樹種。密度は約0.48g/cm³と、同属の中ではやや重い部類に入り、日本のカツラ材に近い手応えがあります。植物学的にはカシューナットノキに近いですが、より森林深部に自生し、直通な丸太が得られやすい傾向にあります。適度な強度と粘りがあるため、南米現地では農具の柄や簡易的な建築材として重宝されてきました。ただし、ウルシ科特有の反応(かぶれ)を引き起こす成分が含まれる可能性があるため、特に未乾燥材の取り扱いには専門的な配慮が求められます。