オンザビリ

Antrocaryon micraster
Onzabili
Anacardiaceae
広葉樹
基本密度
0.488 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈488 kg/m³

物性データ

基本密度0.488 g/cm³

特徴・解説

Antrocaryon klaineanumの近縁種で、密度は0.488g/cm³とやや軽量です。日本のカツラやシナノキに近い密度感で、より軽快な取り回しが可能です。ウルシ科特有の美しい光沢をわずかに持ち、塗装映えが良いのが長所です。強度的には中庸ですが、寸法安定性が比較的高いため、狂いを嫌う用途に適しています。アフリカの熱帯雨林に自生し、現地では食用果実を実らせる樹木としても大切にされています。木材としては、高級材の代用や内装材として価値があります。

🎨 色味
心材は淡いピンク褐色。辺材は白から淡いクリーム色。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目はやや細かく、表面を磨くと上品な光沢が出る。
🛡️ 耐朽性
中程度から低い。乾燥した室内での使用が推奨される。
🔧 加工性
非常に良好。軽くて柔らかいため加工しやすく、釘打ちやネジ止めも容易。
📦 主な用途
家具の引き出し材モールディング模型楽器の内部パーツ合板