ブンヤパイン

Araucaria bidwillii
Bunya Pine
Araucariaceae
針葉樹
基本密度
0.417 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 スギやヒノキに近い軽さ
密度(含水率12%時の推定)
≈417 kg/m³

物性データ

基本密度0.417 g/cm³

特徴・解説

オーストラリア原産のナンヨウスギ科の針葉樹です。密度は約0.42と、日本のヒノキに近い数値を示します。アロウカリア属の中でも特に楽器材としての評価が高く、アコースティックギターのトップ材(表板)としてシトカスプルースの代替またはそれ以上の特性を持つとされます。軽さと剛性のバランスが非常に良く、音の伝達速度が速いのが特徴です。成長が早く、プランテーションでの生産も行われています。乾燥は速いですが、乾燥中に反りが出やすい性質があるため、管理が必要です。

🎨 色味
全体に白から淡いクリーム色で、時にピンク色の筋が入ることがあります。
🌿 木目・肌目
木目は通直で、肌目は非常に細かく滑らかです。
🛡️ 耐朽性
低い:非耐久性であり、屋外での使用や構造材としての露出には適しません。
🔧 加工性
非常に良好:柔らかく均質なため、手工具での精密な加工に非常に適しています。
📦 主な用途
ギターのトップ材響板模型室内建具箱物