熱帯南米に産する中密度(約0.64g/cm³)の広葉樹です。同属の他種に比べるとやや軽量で、日本のケヤキに近い密度感ですが、組織はより均質です。加工性と強度のバランスが良く、家具製作において扱いやすい部類に入ります。植物学的には円筒形の果実(シリンドロカルポン)が特徴で、熱帯雨林の構成種として重要です。乾燥は比較的速いですが、急激な乾燥は避けるべきです。目立った欠点は少ないですが、耐朽性が高くないため屋内利用が推奨されます。