Aspidosperma属の未特定種(indet.)ですが、密度0.7g/cm³前後の「ペロバ」として流通する材は、中南米で非常に汎用性の高い実用材として位置づけられています。日本のブナをより硬くしたような性質を持ち、適度な重量感と強度を兼ね備えています。特定の種に限定されないため、色味や性質に多少のバラつきがあるのが注意点です。一般に、この属の木材は均質で細かい組織を持つため、塗装仕上げが非常に美しく決まるという長所があります。