ブラジルを代表する歴史的木材の一つで、密度約0.74と重く硬い樹種です。かつてはブラジル南部の建築や造船に欠かせない存在でしたが、現在は希少性が高まっています。同科の他種に比べ、バラ色を帯びた美しい外観が最大の特徴です。日本のサクラに似た華やかさがありますが、材質はより重厚で粘りがあります。非常に優れた強度を持ちますが、木材中に微量のアルカロイドを含むため、加工時の粉塵が皮膚や粘膜を刺激することがあり、作業には注意を要します。