ベイルシュミディア属

Beilschmiedia indet
Beilschmiedia
Lauraceae
広葉樹
基本密度
0.606 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈606 kg/m³

物性データ

基本密度0.606 g/cm³

特徴・解説

クスノキ科の広葉樹で、世界中の熱帯から亜熱帯に広く分布します。日本に自生するアオカゴノキも同属です。密度0.61と適度な重さと硬さを持ち、クスノキ科特有の芳香を持つことがあります。全体的に性質が安定しており、構造材から造作材まで幅広く対応できる「万能選手」的な木材です。ただし、特定の種によっては乾燥が遅く、内部割れを起こす可能性があるため、厚物材の取り扱いには注意が必要です。産地によって性質に幅があるため、ロットごとの確認が推奨されます。

🎨 色味
心材は淡い褐色からオリーブ褐色。辺材は白から淡黄色で区別できる。
🌿 木目・肌目
木目は通直またはやや交錯。肌目は中程度で、均一な質感を保つ。
🛡️ 耐朽性
中程度から高い。種によるが、一般的に心材は一定の耐朽性を備えている。
🔧 加工性
良好。刃物の通りが良く、仕上げ面は滑らかになる。塗装のノリも非常に良い。
📦 主な用途
住宅内装材、一般建築材、キャビネット、床材、合板