ムフフ

Brachylaena huillensis
Muhuhu
Asteraceae
広葉樹
基本密度
0.735 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈735 kg/m³

物性データ

基本密度0.735 g/cm³

特徴・解説

キク科では珍しい高木で、東アフリカの乾燥林に自生します。密度は約0.74と重く、非常に硬いのが特徴です。サンダルウッド(白檀)に似た芳香を持ち、精油の原料にもなります。日本のツゲやカバノキをより硬くしたような質感を持ち、耐摩耗性に極めて優れます。かつては床材として重宝されましたが、成長が遅く資源量が限られるため、現在は希少な高級材です。乾燥時に割れが生じやすく、慎重な管理が求められる点が短所です。

🎨 色味
心材は黄褐色から淡い茶色で、時間の経過とともに暗色化する。辺材は淡黄色で境界は明瞭。
🌿 木目・肌目
木目は非常に細かく均質。交錯木理が頻繁に現れ、美しい光沢を持つが肌目はやや粗い。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。シロアリや腐朽菌に対して強い抵抗力を持ち、屋外利用にも耐える。
🔧 加工性
加工は困難。非常に硬いため刃物の摩耗が激しいが、旋盤加工では非常に滑らかな仕上がりとなる。
📦 主な用途
高級フローリング彫刻印鑑精油原料旋盤細工