カンジェラーナ

Cabralea canjerana
Canjerana
Meliaceae
広葉樹
基本密度
0.532 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈532 kg/m³

物性データ

基本密度0.532 g/cm³

特徴・解説

センダン科に属し、マホガニーやセドロと同じ科の重要な木材です。密度は約0.532g/cm³と中程度で、加工性と強度のバランスに優れています。ブラジルなど南米では「貧者のマホガニー」と呼ばれることもありますが、その品質は高く、日本のセン(栓)に近い用途展開が可能です。センダン科特有の芳香を持つことがあり、虫害を寄せ付けにくい性質があります。安定性が高く、狂いが少ないため、高級家具や内装材として非常に優れた適性を持っています。

🎨 色味
心材は赤褐色から深いワインレッド。辺材はピンクがかった白色。
🌿 木目・肌目
木目は通直またはわずかに交錯。肌目は中程度で、マホガニーに似た美しい光沢がある。
🛡️ 耐朽性
高い。センダン科の中でも耐朽性に優れ、腐朽や虫害に強い。
🔧 加工性
非常に良好。刃物の通りが良く、美しい仕上げ面が得られる。乾燥も容易。
📦 主な用途
高級家具窓枠ドア材彫刻カヌーの造作