オーストラリアヒノキ

Callitris columellaris
White Cypress Pine
Cupressaceae
針葉樹
基本密度
0.607 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈607 kg/m³

物性データ

基本密度0.607 g/cm³

特徴・解説

「オーストラリアヒノキ」の名で日本でも知られる針葉樹です。密度は約0.607g/cm³と針葉樹としては非常に重く、日本のヒノキ(約0.44g/cm³)を大きく上回る硬度を持ちます。最大の特徴は、針葉樹でありながらシロアリに対する驚異的な耐性を持つことです。これは材に含まれる天然の精油成分によるものです。非常に節が多い樹種ですが、その節がデザイン的なアクセントとして好まれます。乾燥に伴う割れが非常に発生しやすいという短所があるため、施工後の収縮を考慮する必要があります。

🎨 色味
心材は黄褐色から茶褐色。辺材はクリーム色。多くの暗褐色の節が点在する。
🌿 木目・肌目
木目は通直だが、節が非常に多い。肌目は細かく、独特の強い芳香がある。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。シロアリに対する自然耐性は世界最高レベルで、接地使用も可能。
🔧 加工性
硬いため針葉樹としては加工に力を要する。節周りで欠けやすいため注意が必要。
📦 主な用途
ウッドデッキ住宅の土台フローリングフェンス