マダガスカル原産のビンタンゴールで、密度は約0.725g/cm³とこの属の中では非常に重硬な部類に入ります。東南アジア産の一般的なビンタンゴールとは一線を画す強度を誇り、日本のカシ類に近い硬さを持ちます。マダガスカルの乾燥した気候や独特の土壌が、この緻密な材質を育んでいると考えられます。耐摩耗性が高く、傷がつきにくいのが長所ですが、その硬さゆえに加工には相応のパワーが必要です。入手性が低く、非常に希少な木材として扱われます。