シャグバークヒッコリー

Carya ovata
Hickory, trued, Shagbark
Juglandaceae
広葉樹 主要木材
基本密度
0.64 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
ヤンカ硬度
1888 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

比重(12%含水率時)0.72
基本密度0.64 g/cm³
ヤンカ硬度1888 lbf
曲げ強度 (MOR)139 MPa
弾性係数 (MOE)14.9 GPa
圧縮強度(繊維方向)63,500 kPa
圧縮強度(繊維直交)12,100 kPa
せん断強度16,800 kPa

特徴・解説

北米産広葉樹の中で最強クラスの硬度(1888lbf)と強度を誇る、まさに「キング・オブ・ハードウッド」です。比重0.72という重厚さからくる耐衝撃性は、他の追随を許しません。その強靭さゆえに、斧やハンマーの柄として世界中で指名買いされるほどです。加工は困難を極めますが、それに見合う圧倒的な耐久性と力強い美しさを備えています。

🎨 色味
辺材は白から淡褐色。心材は淡褐色から赤褐色で、紅白の対比が美しい。
🌿 木目・肌目
木目は通常通直だが、稀に波状になる。肌目は粗いが、磨くと光沢が出る。
🛡️ 耐朽性
中程度(非常に硬いが、腐朽に対する耐性は驚くほど高くはない)
🔧 加工性
非常に困難。硬すぎて刃物を傷めやすく、釘打ちには予備穴が必須。
📦 主な用途
工具の柄ラダー(梯子)床材燻製のチップ家具