カニョカ属の中でも密度約0.84g/cm³と非常に重硬な種です。この重さは熱帯産のカリン(パドゥク)に匹敵し、非常に高い曲げ強度と圧縮強度を誇ります。日本のカシ類を上回る硬さがあるため、手道具での加工は現実的ではありません。産地のブラジル等では、その驚異的な耐荷重性能から、大型建築の梁や重機が通る床材などに選ばれます。乾燥中に大きな内部応力が生じやすく、ねじれや割れが出やすい点が最大の留意点です。