中南米に広く分布するヤナギ科の樹種です。密度は約0.57g/cm³と中程度で、日本のカツラやホオノキに近い、扱いやすい重さです。ヤナギ科特有の粘り強さと、比較的均一な組織構造を持っています。カニョカ属のような圧倒的な硬さはありませんが、その分加工性に優れ、現地では日常的な木工品や内装材として利用されます。耐朽性はそれほど高くないため、湿気の多い場所や屋外での使用には防腐処理が推奨されます。