| 基本密度 | 0.671 g/cm³ |
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南米産のこの樹種は、種小名が「血のような」を意味するように、樹皮を傷つけると赤い乳液を出す特徴があります。密度は約0.67と中庸から重厚の間で、日本のケヤキに近い重量感です。アカテツ科の中ではバランスの取れた物性を持ち、家具材としての適性が高いと考えられます。適度な硬さと弾力性を兼ね備えていますが、乾燥過程での収縮率がやや大きいため、シーズニングを丁寧に行う必要があります。南米の豊かな土壌で育ち、安定した供給があれば多目的に活用できるポテンシャルを持っています。