ジャワニッケイとして知られ、樹皮はシナモンの代用品(カシア)として有名ですが、木材としても利用されます。密度は約0.49と中程度で、日本のクスノキに非常に近い性質を示します。クスノキ科らしい芳香があり、これが天然の防虫剤として機能します。材は比較的柔らかく、加工性に優れる反面、強度的には劣るため、荷重のかかる家具の骨組みなどには向きません。熱帯アジアの湿潤な環境で育つため、湿気に対する抵抗力は備えていますが、シロアリには注意が必要です。