| 基本密度 | 0.409 g/cm³ |
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オーストラリア北部の熱帯雨林やパプアニューギニアに産する樹種です。密度は約0.41g/cm³とかなり軽く、クスノキ属の中でも特に柔軟な組織を持ちます。オーストラリア産のクスノキ属は「ササフラス」と通称されることが多く、本種も同様の軽快な性質を持ちます。日本のキリほどではありませんが、広葉樹としては極めて加工が容易です。ただし、釘保持力が弱いため、接合部には接着剤の併用やダボ打ちが推奨されます。産地の風土を反映し、成長が早く、持続可能な資源としての側面も持ちます。