| 基本密度 | 0.575 g/cm³ |
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インドからヒマラヤ、東南アジアにかけて分布する樹種で、葉は「カシア」として香辛料に利用されます。密度は約0.58g/cm³と、本リストの中で最も高く、しっかりとした重量感があります。日本のケヤキ(0.47-0.69g/cm³)の中程度の個体に近い硬さを持ちます。密度が高いため、クスノキ属の中では摩耗に強く、耐久性にも優れています。歴史的にスパイス貿易の副産物として利用されてきた背景があり、文化的な価値も高い木材です。乾燥時に割れやすいのが難点ですが、仕上がりの重厚感は格別です。