南米を主産地とするマメ科の樹木で、密度は約0.59。日本のエンジュやイヌエンジュに近い密度感を持ちます。この木は「石油の木」と呼ばれるほど豊富な薬用油(コパイバマリマリ)を蓄えることで知られています。木材としても優秀で、適度な重さと硬さがあり、マメ科特有の粘り強さも備えています。ただし、材から油分が滲み出ることがあり、それが塗装の密着を妨げたり、表面のベタつきの原因になったりすることがあるため、脱脂処理などの注意が必要です。