東南アジアからインド、オーストラリアにかけて広く分布し、日本では「カキバチシャノキ」として知られます。密度は0.451g/cm³と中程度で、日本の広葉樹ではミズキに近い重量感です。古くから薬用や食用(果実)としても利用されてきた文化的な関わりの深い木です。材としてはやや脆い側面がありますが、加工が容易なため、産地では日用品や安価な家具材として重宝されてきました。乾燥時に割れが発生しやすいという短所があるため、急激な乾燥は避けるのが鉄則です。