アフリカ熱帯域に産するクロトン属の中でも、密度が約0.36g/cm³と際立って軽い種です。これは日本のスギやキリに近い数値であり、広葉樹としては極めて軽量な部類に入ります。強度は期待できませんが、断熱性や浮力に優れると考えられます。植物学的には希少な種ではありませんが、木材としての市場価値は低く、主に現地での仮設材や燃料として利用されます。その軽さを活かした模型材や芯材としての利用には適している可能性があります。