ダクリオデス・プベスケンス

Dacryodes pubescens
Dacryodes pubescens
Burseraceae
広葉樹
基本密度
0.582 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 オークに近い中〜やや重い部類
密度(含水率12%時の推定)
≈582 kg/m³

物性データ

基本密度0.582 g/cm³

特徴・解説

アフリカ産のカンラン科樹木で、密度は約0.58g/cm³。日本のサクラ(ヤマザクラ)に近い密度を持ち、適度な粘りと強度を兼ね備えています。種小名の「pubescens(軟毛のある)」が示す通り、植物学的には若枝などに微細な毛が見られるのが特徴です。木材としては非常にバランスが良く、アフリカ産の汎用材として家具製作などに適しています。極端な硬さはないため、初心者でも扱いやすい部類に入りますが、心材の耐朽性はそれほど高くないため、防虫対策を施すことが推奨されます。

🎨 色味
心材は黄褐色から淡赤褐色。辺材は白黄色で、経年変化により色が濃くなります。
🌿 木目・肌目
木目は概ね通直ですが、稀に波状の杢が出ることがあります。肌目は中程度です。
🛡️ 耐朽性
中程度。シロアリの被害を受けやすいため、接地部での使用は避けてください。
🔧 加工性
良好。切削面が美しく仕上がり、接着やネジ留めも問題なく行えます。
📦 主な用途
キャビネット棚板モールディング木製パレット一般合板