西アフリカ原産の非常に重硬なカキノキ属。密度は約0.813に達し、カメルーン・エボニーに匹敵する物理的強度を誇ります。熱帯アフリカの過酷な環境で育つため、成長が遅く組織が極めて緊密です。この種は「エボニー」の一角として、黒く染まった心材が珍重されます。非常に重いため、製品重量が嵩む点には注意が必要ですが、その分、摩耗に対する抵抗力は抜群です。乾燥には非常に時間がかかり、急ぐと大きな内部割れを生じるリスクがあるため、熟練の乾燥技術が求められます。