アフリカの熱帯雨林(ガボン、コンゴなど)に産するカキノキ属。密度は約0.719g/cm³。アフリカ産のエボニーとしては、有名なアフリカン・エボニー(D. crassiflora)よりもやや軽量ですが、それでも十分に重硬です。現地では伝統的に打楽器や道具の材料として使われてきました。日本のカキノキ属とは一線を画すアフリカ特有の力強い成長痕が見られ、ワイルドな外観を持つことがあります。乾燥管理が難しく、急激な湿度の変化で割れやすいのが弱点です。