インドやアンダマン諸島に産する、世界的に有名な「ガージャン」材です。密度は約0.62g/cm³。英国植民地時代から鉄道枕木や建築材として重宝されてきました。日本のケヤキに似た力強さがありますが、より油分が多く、独特の香気を放ちます。この種は特に合板の表面材(単板)として高く評価されており、その美しく均一な赤褐色は高級感を与えます。ただし、心材に浸透している樹脂が接着剤の硬化を妨げることがあるため、合板製造時には高度な技術が要求されます。