| 基本密度 | 0.737 g/cm³ |
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中南米に分布するプトランジバ科の樹種で、密度は約0.74と重厚です。前述のオーストラリア産種と同様に非常に硬く、強靭な性質を持っています。熱帯雨林の混交林の中にひっそりと自生しており、商業的な大量生産はされていませんが、現地の職人の間ではその強度が知られています。日本のブナをより重く硬くしたような性質と考えられ、衝撃に強く曲げにも耐えます。乾燥には時間がかかり、急激に乾燥させると表面割れが生じやすいという注意点があります。地味ながらも、堅牢さが求められる道具や構造部材において真価を発揮する木材です。