エラエオカルプス・スブグロボスス

Elaeocarpus subglobosus
Elaeocarpus
Elaeocarpaceae
広葉樹
基本密度
0.504 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ケヤキに近い標準的な重さ
密度(含水率12%時の推定)
≈504 kg/m³

物性データ

基本密度0.504 g/cm³

特徴・解説

中国から東南アジアに分布するホルトノキ科の樹種です。密度は約0.50と、同属のアンガスティフォリウス(n:4)よりはやや重く、しっかりとした手応えがあります。日本のホルトノキに近い物理的性質を持ち、適度な粘りがあるため、現地では一般的な軽構造材として利用されます。特筆すべき特徴は少ないものの、クセが少なく扱いやすい「実用材」としての位置づけです。ただし、やはり耐朽性には欠けるため、湿気の多い日本の梅雨時期などは管理に注意を払う必要があります。

🎨 色味
心材・辺材ともに淡い黄白色から淡褐色。清潔感のある色合い。
🌿 木目・肌目
木目は通直。肌目は細かく、表面は滑らかに仕上がる。
🛡️ 耐朽性
低い。シロアリやキクイムシの害を受けやすい。
🔧 加工性
良好。切削、釘打ち、接着ともに問題なく、塗装性も良い。
📦 主な用途
一般内装材マッチの軸割り箸軽家具パレット