ワラバの中でも大輪の花を咲かせる種で、材の性質は他のワラバ類と共通して重硬(密度約0.70)かつ樹脂質です。南米の熱帯雨林において、酸性土壌や湿地帯という過酷な環境で育つため、自己防衛機能として高い耐朽性を備えています。他のワラバに比べるとわずかに密度が低い個体もありますが、それでも日本のナラ材より重く頑丈です。加工時の樹脂のベタつきさえ克服できれば、メンテナンスフリーの屋外材として非常に優秀な素材となります。