密度0.90g/cm³という非常に重い木材で、水に沈むほどの重厚さを持ちます。同属の中でも特に強靭な部類で、世界で最も重い木材の一つであるリグナムバイタほどではありませんが、それに準ずる硬さを誇ります。日本のウバメガシを凌ぐ密度があり、構造的な安定性が求められる用途に適しています。一方で、乾燥による収縮率が大きいため、急激な乾燥は禁物です。産地の風土を反映した緻密な年輪構造を持ち、重厚な質感が最大の魅力ですが、重量ゆえの取り回しの難しさが欠点となります。