ニューイングランド・ブラックバット

Eucalyptus andrewsii
New England Blackbutt
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.725 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈725 kg/m³

物性データ

基本密度0.725 g/cm³

特徴・解説

ニューサウスウェールズ州の高地に産するユーカリで、密度は約0.72g/cm³と、日本のナラ材に近い使い勝手の良い重さを持ちます。ブラックバットの名は火災後に幹の基部が黒くなることに由来します。他のユーカリに比べて加工性のバランスが良く、建築材として非常に人気があります。ただし、キクイムシの被害を受けやすい辺材が含まれることがあるため、防虫処理が推奨されます。適度な油分を含み、使い込むほどに落ち着いた光沢が出るのが魅力です。

🎨 色味
心材は淡い褐色から蜂蜜色。辺材はそれよりも明るい色味をしています。
🌿 木目・肌目
木目は概ね通直ですが、時折小さなガムポケット(樹脂条)が見られます。
🛡️ 耐朽性
中程度から高い。地上での使用には十分な耐久性を発揮しますが、接地には不向きです。
🔧 加工性
中程度。ユーカリの中では比較的素直で、接着や塗装の仕上がりも良好です。
📦 主な用途
フローリングデッキ材内装パネル窓枠ダイニングテーブル