ニューサウスウェールズ州の沿岸部に自生し、樹皮の下部が毛羽立ったような質感になることからこの名があります。密度は約0.88g/cm³で、重硬かつ強靭です。日本のクリ材を遥かに重くしたような性質を持ち、特に耐朽性に優れるため、古くから土木資材として重宝されてきました。大径木になりやすく、長尺の材が取れるのも特徴です。ただし、乾燥中に内部割れ(コラプス)を起こしやすい傾向があるため、人工乾燥には高度な技術を要します。