| 基本密度 | 0.893 g/cm³ |
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オーストラリア東部の乾燥した丘陵地帯に自生するユーカリの一種です。密度は約0.89g/cm³と非常に高く、極めて硬く頑丈な木材です。その名の通り、ボックス(箱)のような鱗片状の樹皮を持ちます。同じフトモモ科のジャラと比較しても遜色ない強度を持ちますが、乾燥時に割れや狂いが生じやすいため、じっくりと時間をかけたシーズニングが不可欠です。日本のカシ類よりもさらに重厚で、耐摩耗性に優れる反面、手工具での加工は困難を極めます。古くからフェンスの支柱や鉄道枕木など、過酷な環境下での構造材として信頼されてきました。