ポプラに似た丸い葉を持つことからこの名がありますが、性質はポプラとは対照的に極めて重硬です。密度は約0.93g/cm³に達し、水に沈むほどの重さを持ちます。オーストラリアの内陸部、半乾燥地帯の厳しい環境で育つため、成長が遅く非常に緻密な組織が形成されます。日本のイスノキに近い硬質感があり、構造的な強度が必要な部位に適しています。ただし、その硬さゆえに乾燥中の収縮率が大きく、急激な乾燥は致命的な割れを招くため、管理には細心の注意を払う必要があります。