シドニーブルーガム

Eucalyptus saligna
Sydney Blue Gum
Myrtaceae
広葉樹
基本密度
0.736 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 ウォールナットより重い
密度(含水率12%時の推定)
≈736 kg/m³

物性データ

基本密度0.736 g/cm³

特徴・解説

オーストラリア東海岸を代表する造林樹種で、密度は約0.74g/cm³と重厚です。日本のケヤキに近い密度感があり、強度と美観のバランスが取れた高級材として位置づけられています。同属のローズガムと似ていますが、より重く硬い傾向があります。建築構造材から装飾材まで幅広く使われますが、乾燥時に表面割れが起きやすいため、急激な乾燥は禁物です。その鮮やかな赤系の色調は、空間に温かみと高級感を与えるため、建築家に好まれる素材です。

🎨 色味
心材は特徴的な暗赤色からピンク色で、辺材ははっきりと区別できる淡色です。
🌿 木目・肌目
木目は通常通直ですが、稀に美しい縮み杢が現れます。肌目は中程度から粗めです。
🛡️ 耐朽性
高い(地上での使用において高い耐久性を発揮し、シロアリにも比較的強いです)
🔧 加工性
硬いものの加工性は比較的良好で、磨くと非常に美しい光沢が得られます。
📦 主な用途
高級フローリングダイニングテーブル造船材階段踏板外壁材