オーストラリア東部からパプアニューギニアにかけて広く分布する重要な樹種です。密度は約0.827g/cm³。その名の通り、心材の鮮やかな赤色が特徴で、見た目の美しさと強度のバランスに優れています。日本のケヤキをより重く硬くしたような性質を持ち、装飾的な用途から構造材まで幅広く利用されます。ただし、乾燥中に「落ち込み(コラップス)」と呼ばれる異常収縮が起きやすい性質があるため、製材後の管理には専門的な知識が必要とされる気難しい木材でもあります。