オーストラリア原産で、密度は約0.76g/cm³とTulip Oak類の中でも特に重硬な種です。色は「ホワイト」と名が付く通り、他のHeritiera属に比べて淡い色調ですが、性質はより堅牢です。日本のナラ材(密度0.68前後)よりも一回り重く、強靭なため、高い荷重がかかる用途に適しています。放射組織による斑模様は本種でも健在で、淡い色調の中に現れる繊細な模様は非常に上品です。ただし、乾燥時の収縮が非常に大きく、加工後の寸法安定性には注意が必要です。