天然ゴムの原料として知られ、樹液の採取期間を終えた木が木材として有効活用されています。密度は約0.47と広葉樹の中では中程度で、日本のブナやカバに比べるとやや柔らかいですが、寸法安定性に優れます。かつては廃棄されていましたが、乾燥技術の向上により「エコ材」として普及しました。短所は糖分が多く虫害やカビに非常に弱い点ですが、防腐処理を施すことで克服されています。均質で癖が少なく、現代の造作材や集成材の主力となっています。