アフリカ熱帯雨林に産するマメ科の硬木です。密度は約0.68と重く、日本のカシ類に近い重量感があります。同じマメ科のブビンガほどではありませんが、非常に頑強で物理的強度に優れます。最大の特徴は「交差木理」によるリボン状の杢目で、これが装飾的な価値を高めています。ただし、乾燥時に反りやねじれが出やすく、加工には熟練を要します。産地では大径木になるため、幅広の一枚板が採れることも魅力の一つです。