中南米原産のヤナギ科の樹種です。密度は約0.65と、一般的な広葉樹の中では中程度の重さと硬さを持ちます。日本のヤナギ類が軽軟であるのに対し、本種はより実用的な強度を備えています。熱帯雨林の二次林などに多く見られ、供給量は比較的安定しています。突出した装飾性はありませんが、均質で素直な材質であるため、工業用の部材として適しています。乾燥時にやや収縮が大きい傾向があるため、丁寧なシーズニングが求められます。