マサランデューバ

Manilkara bidentata
Bulletwood (Manilkara bidentata)
Sapotaceae
広葉樹
基本密度
0.873 g/cm³
00.3 軽い0.60.9 重い1.2
💡 非常に重く、水に沈みかける
ヤンカ硬度
3192 lbf
01000 柔20003000 硬4500

物性データ

基本密度0.873 g/cm³
ヤンカ硬度3192 lbf
曲げ強度 (MOR)188.2 MPa
弾性係数 (MOE)23.8 GPa
圧縮強度(繊維方向)80,300 kPa
せん断強度17,200 kPa

特徴・解説

中南米原産のアカテツ科の樹種で、密度約0.87g/cm³、Janka硬度3192lbfに達する極めて重硬な木材です。その硬さと耐久性から「ビーフウッド」とも呼ばれます。日本のウメ(梅)やイスノキを遥かに凌ぐ強度があり、水に沈みます。屋外での過酷な環境に耐えるため、ウッドデッキ材として世界的に有名です。非常に硬いため、釘打ちは不可能で必ず下穴が必要という、施工上の難易度が高い木材です。

🎨 色味
心材は均一な赤褐色から濃褐色。辺材は白っぽい黄褐色。
🌿 木目・肌目
木目は真っ直ぐか、わずかに交差する。肌目は非常に細かく滑らか。
🛡️ 耐朽性
非常に高い。防腐処理なしで屋外で30年以上耐えると言われる。
🔧 加工性
極めて困難。刃物を激しく摩耗させる。乾燥時に大きく収縮する傾向がある。
📦 主な用途
ウッドデッキ桟橋鉄道枕木外部階段重構造材