| 基本密度 | 0.724 g/cm³ |
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アフリカの熱帯雨林に産するクワ科の樹木で、日本のクワよりも一回り重厚(密度約0.72)な性質を持ちます。熱帯産のクワらしく、非常に強靭で弾力性に富んでいます。ヨーロッパでは古くからイロコ(同じクワ科)の代用、あるいはより硬質な選択肢として評価されてきました。日本のケヤキに近い硬さと見た目の力強さがあり、構造材から家具材まで幅広く対応できます。乾燥は比較的良好ですが、厚い材では内部割れに注意が必要です。アフリカの伝統的な太鼓の胴など、音響特性を活かした用途にも使われます。