「ブラジリアン・ウォールナット」とも呼ばれる、南米産クスノキ科の中で最も有名な高級材の一つです。密度0.597g/cm³は北米産のブラックウォールナットに近く、重厚な雰囲気と優れた加工性を兼ね備えています。19世紀から20世紀にかけてブラジルの高級家具の代名詞として君臨しました。特有のスパイスのような強い香りがあり、防虫効果も期待できます。現在は資源保護のため流通が制限されており、アンティーク家具や修復材としての価値が非常に高まっています。