アオイ科(旧パンヤ科)に属し、幹に鋭い棘を持つことから「トゲのあるセドロ」と呼ばれます。密度は約0.42g/cm³。名前に「セドロ」とありますが、本物のセドロ(センダン科)とは異なります。しかし、加工性や軽さはセドロに似ており、中米では古くから家具や造作材として愛用されてきました。日本のスギに近い密度ですが、広葉樹らしい均一な組織を持ちます。独特の芳香があり、虫を寄せ付けにくい性質があると言われていますが、耐朽性自体はそれほど高くありません。