中南米原産で、現在は世界の乾燥地帯に広く帰化しているマメ科の小高木です。密度は約0.622g/cm³と中程度で、材は比較的硬く締まっています。観賞用や生け垣として植えられることが多いですが、木材としても利用価値があります。日本のエンジュに似た雰囲気があり、緻密な質感が特徴です。ただし、樹形が曲がりやすく大きな板材を採るのが難しいため、小規模な木工品や燃料材としての利用が主となります。乾燥地で育つため、材の安定性は比較的高いと考えられます。