ブラジル等の熱帯雨林に自生するマメ科の硬木です。密度は約0.81g/cm³と重厚で、パープルハート類の中でも特に高い部類に入ります。最大の特徴は、伐採直後は褐色ですが、大気に触れ紫外線を受けることで鮮やかな紫色に変化する点です。同属の他種と比較しても密度が高いため、より高い剛性と耐摩耗性が期待できます。ただし、加工中に樹脂が刃物に付着しやすく、また非常に硬いため、乾燥が不十分だと割れや反りが生じやすいという気難しい面も持っています。