西アフリカの熱帯雨林に自生するマメ科の重硬木です。密度は約0.84g/cm³に達し、非常に硬く頑丈な木材です。同じマメ科のクランジなどに近い性質を持ち、日本のカシ類を凌ぐ硬度を誇ります。その重厚さから、現地では伝統的に農具の柄や建築の柱など、負荷のかかる部位に使用されてきました。非常に重いため、製品重量が嵩む点が短所となりますが、耐摩耗性は抜群です。植物学的には大きな鞘をつけるのが特徴で、種子は食用や薬用にも利用されます。