「欧州赤松」や「レッドパイン」の名で知られ、世界で最も広く利用されている針葉樹の一つです。密度は約0.395g/cm³。日本の赤松の近縁種であり、性質も酷似していますが、より寒冷地で育ったものは年輪が詰まり、非常に高品質です。適度な強度、加工性、価格のバランスが絶妙で、北欧家具の代名詞的な存在です。ただし、温度変化による「動き」が出やすいため、日本の多湿な環境で使用する場合は、十分な乾燥と余裕を持たせた設計が不可欠です。