南米の熱帯地域に産するマキ属の総称的な位置づけですが、密度は約0.50g/cm³とこの属の中では比較的重厚な部類に入ります。日本のイヌマキ(約0.48)に近い密度を持ち、しっかりとした手応えがあります。南米の広大な森林で、他の広葉樹に混じって生育する貴重な針葉樹資源です。広葉樹に似た均一な散孔材的な構造を持ち、塗装によって非常に美しい仕上がりを見せます。ただし、産地によっては供給が不安定なため、希少性が高まる傾向にあります。